procon29に参加した話
ゆきばらです。
何?
第29回全国高等専門学校プログラミングコンテストに一関高専からリーダー(@devkarasu)、後輩(@1st_vil)と競技部門で参加しました。
私と後輩がエージェント、リーダーが司令官といった形です。
結果は予選1勝2敗、敗者復活戦0勝2敗といった結果でした。
良かったこと
TwitterのFFとエンカウントし、刺激をたくさん受けました。名刺も交換させていただきました。ありがとうございます。
単純なオタクなので「ファンです」って言われたのは舞い上がっちゃいました。私もあなたのファンです。
競技でなんだかんだ1勝できたのはうれしかったです。
徳島ラーメン美味しかったです。
体調を崩しませんでした。
良くなかったこと
ヒューマンエラーが多すぎる
ぼく「頭ではわかっていても体が思い通りに動かないんですよね」
— ゆきばら (@ykbr_) October 28, 2018
リーダー「それは指示通りに動かなかったことと関係してる?」
ぼく「絶命」
司令官の指示をデコードして行動に反映するのですが、一度ミスると脳内変換テーブルが全部吹き飛んで死にました。
今回の競技が人力ゲーとまことしやかに大声で囁かれているとはいえ、得点分布の分からないエージェントの人力では駄目でした。
まあ指揮官が何と言おうがソルバが何を吐こうが最終判断の権利はエージェントが持っているので
— ゆきばら (@ykbr_) October 28, 2018
笑いごとではないのですが。
「ソルバが良くなくて負けたのか」「ヒューマンエラーで負けたのか」「あるいはその両方か」が分からないので、もやもやしてしまいました。
開発段階では今回GUIからソルバーから何から何までリーダーが書き上げ、私が何をしたかというとソルバで使われないグラハムスキャンを実装していたりしました。あとデバッグをしました。
競技以外のところで言えば、体力の低さと姿勢の悪さが災いして常に腰を痛めていました。
あとコミュニケーション面は目も当てられません。
- 目が合わせられない
- 何か知らんけど床を見つめている
- 早口の上に滑舌がだめ
- 喋りすぎるがまとまりがない
コミュニケーション引退しちまえって感じでした。
感想
今回の競技内容についてはそんなに言及しません(1勝4敗の言う事に説得力がありますか?ないですね)。
このあたりを見ていただくのが早いと思います。
運営の方々、補助学生の皆さん、本当にありがとうございました。
部活のメンバー、また顧問の先生方にはたくさんのサポートをいただきました。こちらにも感謝です。ありがとうございます。
また、チームメンバーの各位には本当にご迷惑をお掛けしました。申し訳ないです。
来年もメンバーがいれば競技やってみたいなあと思っています。
さいごに
私の話をブチ切れずに聞いてくれた皆さん、特に2日目閉会式直前の早口語りに付き合っていただいた各位、本当にありがとうございました。
ほんとうはもっと思ったことなどありますが疲れてしまったのでダメです。
2日間お疲れさまでした。